【投資初心者向け】積立投資金額別おすすめ銘柄と税制優遇制度(新NISA・iDeCo)

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はい皆さんどうもこんにちは。FIRE達成を目指すミニマリスト投資家のソラです。

投資初心者
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投資初心者は結局、毎月いくら、何に投資をすればいいの!?

投資をこれから検討する初心者にとって、何の銘柄に月額どれくらい積立投資をすればよいのか迷ってしまうことが多くないでしょうか?

私は投資歴3年以上で保有銘柄は50を超えており、金融資産も1000万円を超えています。しかし投資初心者の頃はかなり投資方針で迷走してしまい、現時点でいくつも塩漬け株になっている銘柄があり、たくさんの失敗をしてきました。

そこで今回のブログ記事ではこれから投資を始める初心者向けに、毎月の積立投資金額別おすすめ銘柄や、どの税制優遇制度(新NISAやiDeCoなど)を使えばよいのかまとめて解説します。

今回のブログ記事を読むことで「毎月1万円から積立投資を始める投資初心者が投資上級者になるまでの完璧な投資手法」が全て分かります。

私が3年以上市場で戦い続けた歴戦の知恵と経験を余すことなくお伝えします。これから投資で資産形成を行いたい投資初心者はぜひ最後まで読んでみてください。

今回の記事内容は2023年6月22日現在の株価や銘柄を元に記載しています。最新の内容と異なる場合がありますのでご了承ください。

積立投資金額別おすすめ投資商品と投資手法

ビジネスマン

早速ですが、投資初心者向けに毎月の積立投資額ごとにおすすめ銘柄と利用すべき税制優遇制度について、一覧表にまとめてみました。

積立投資額/月投資商品税制優遇制度
1~5万円VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)新NISA(成長投資枠)
6~10万円VOO(バンガード・S&P 500 ETF)新NISA(成長投資枠)
11~15万円SPYD(SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF)新NISA(成長投資枠)
16~20万円HDV(iシェアーズ コア米国高配当株 ETF)新NISA(成長投資枠)
21~25万円eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)新NISA(つみたて投資枠)
26~30万円eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)新NISA(つみたて投資枠)
①31~35万5千円全世界株式に連動するインデックスファンド企業型DC(企業型確定拠出年金) ※1
②31~36万8千円 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) ※2iDeCo(個人型確定拠出年金)
番外編(1万円まで)日本個別株式従業員持株会制度
※1 勤務先に企業型DC制度がある場合。
※2 SBI証券でiDeCoを申込してください。楽天証券では購入できません。

上の一覧表の見方は、毎月の積立投資額が8万円の投資初心者がいた場合、5万円をVTに積立投資し、残りの3万円をVOOに積立投資する、という意味です。

※毎月8万円を全てVOOに積立投資するわけではないのでご注意ください。

毎月1万円~5万円の積立投資:VT

世界地図

毎月の積立投資可能額が1万円~5万円の人は、「VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)」に積立投資をしましょう。

VTとは、先進国や新興国を含む全世界約47カ国の大型・中型・小型株を合わせた約8000銘柄に分散投資が可能なETFです。

一番初めにVTに投資する理由は、とにかく投資先を分散させてリスクを減らすためです。

投資初心者は投資資金が少ないと思いますので、株価が減るリスクを取れないと思います。

また、少しでも株価が減少すると慌てて狼狽売りしてしまい、市場から退場するリスクもあります。

だからこそ、値動きの激しい個別株ではなく、全世界株式に分散投資が可能なVTに投資をすることをおススメします。

まず初めにETFに投資をする理由は投資信託よりも運用手数料(経費率)が低いからです。

また、新NISAで「つみたて投資枠」ではなく「成長投資枠」を先に利用する理由は、ETFを購入できるのが成長投資枠だけだからです。

新NISA制度については、「【初心者向け】新NISA制度を分かりやすく解説」のブログ記事で詳しく解説しています。

毎月6万円~10万円の積立投資:VOO

自由の女神

毎月の積立投資可能額が6万円~10万円の人は、「VOO(バンガード・S&P 500 ETF)」に積立投資をしましょう。

VOOとは、世界一の経済大国である米国企業の中から、さらに代表企業である500銘柄に分散投資が可能なS&P500指数に連動したETFです。

VOOに投資する理由は、投資資金が少しだけ増えてきているので多少のリスクを取ってリターンを狙うためです。

VOOは直近5年間の騰落率(リターン)が73.58%もあり、年平均約14.7%も株価が上昇しています。

通常、株価の成長率は年平均4%と言われている中で、米国は驚異的な成長を見せているので、その経済成長の恩恵を享受しましょう。「4%ルール」

毎月の積立投資可能額が6万円~10万円の人は、多少のリスクを取ってリターンを狙いに行くためにも、VOOに投資をすることをおススメします。

毎月11万円~15万円の積立投資:SPYD

札束

毎月の積立投資可能額が11万円~15万円の人は、「SPYD(SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF)」に積立投資をしましょう。

SPYDとは、S&P500指数の中でもさらに配当利回りが高い上位80銘柄に分散投資が可能なETFです。

SPYDに投資をする理由は、配当金という不労所得が振り込まれることで、投資のメリットを実感しやすいからです。

投資初心者はまず投資を続けることが大事で、SPYDだと投資利回りが4.78%(高利回り)もあり、配当金という不労所得の恩恵を感じやすいのでおススメです。

毎月16万円~20万円の積立投資:HDV

利益アップのグラフ

毎月の積立投資可能額が16万円~20万円の人は、「HDV(iシェアーズ コア米国高配当株 ETF)」に積立投資をしましょう。

HDVとは、財務健全性が高いと同時に、高い分配金を支払うことができる質の高い米国企業75銘柄へ分散投資ができるETFです。

HDVに投資をする理由は、SPYDと同じく高い配当金を得るためです。

また、高い配当金を得ることで日々の生活費に充てることもできるので、HDVがおススメです。

東京証券取引所に上場しているETFではなく海外ETFに投資をする理由は、通貨資産を日本円以外に分散させるためです。日本円だけで資産を保有することは=日本円に100%集中投資しているのと同じで超高リスクです。

毎月21万円~25万円の積立投資:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

全世界

毎月の積立投資可能額が21万円~25万円の人は、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」に積立投資をしましょう。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、通称「オルカン」という愛称で呼ばれています。

オルカンとは、先進国23ヶ国と新興国24ヶ国を含む全世界47カ国の、大型・中型株式約3,000銘柄に分散投資が可能な投資信託です。

オルカンに投資する理由は、国別構成比で米国比率を下げて、全世界の投資比率を上げるためです。

前項までで毎月の積立額が20万円の場合、全世界に5万円(25%)、米国に15万(75%)を投資しており、米国比率が75%と高めになっているので、それを全世界10万円(40%)、米国15万円(60%)にリバランスします。

月額21万円以上からETFではなく投資信託に積立投資をする理由は、成長投資枠の年間投資上限額が240万円(月額20万円)までなのと、つみたて投資枠では投資信託しか購入できないからです。

毎月26万円~30万円の積立投資:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

アメリカ国旗

毎月の積立投資可能額が26万円~30万円の人は、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に積立投資をしましょう。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とは、米国の代表企業500銘柄に連動したS&P500指数に投資可能な投資信託です。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に投資する理由は、資産を最大化するためです。

投資信託は分配金が自動で再投資されるだけでなく、再投資した分配金に税金がかからないという、2重のメリットがあります。

米国社会の力強い経済成長の恩恵を受けつつ、税金面で有利な再投資を利用し、資産を最大化するために、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を選びました。

パターン①31~35万5千円:企業型DC(企業型確定拠出年金)

企業型確定拠出年金

毎月の積立投資可能額が31万円~35万5千円で、勤め先に企業型DC(企業型確定拠出年金)制度がある場合は、「全世界株式に連動するインデックスファンド」に積立投資をしましょう。

企業型DCとは、勤務先の企業が従業員に提供する福利厚生制度の一つです。

企業型DCを利用する理由は、企業型DCで拠出した掛金が全額所得控除を受けられ、税金を削減することができるからです。

もし会社に企業型DCがある場合は、積極的に活用しましょう。

また、全世界株式に連動するインデックスファンドに積立投資をする理由は、企業型DCで積立てた資産を受取れるのが何十年も先の老後だからです。

基本的に経済と人口は相関関係にあり、人口が増えると経済も成長します。

そして世界の人口は増え続けており、30年後の2050年には約97億人に到達していると言われています。日本だけで見れば景気が良いとは全く実感出来ないと思いますが、全世界で見ればほぼ100%経済成長が続く可能性が高いです。

そのため、何十年も先の企業型DCの年金を受け取るタイミングで、個別の国でどこが栄えているのか予想することは難しくても、世界全体でみれば資産が増えている可能性高いので、全世界株式に連動するインデックスファンドに積立投資をします。

実際に購入可能な銘柄は読者が勤めている企業により異なりますので、できるだけ全世界株式に連動するインデックスファンドに近い投信を選びましょう。

パターン②31~36万8千円 :iDeCo(個人型確定拠出年金)

401k(アメリカ版個人型確定拠出年金)

毎月の積立投資可能額が31万円~36万8千円で、以下2つの条件のどちらかに当てはまる人は、SBI証券でiDeCo(個人型確定拠出年金)に加入し、「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 」に積立投資をしましょう。

iDeCoに投資する条件
  • 勤め先に企業型DC(企業型確定拠出年金)制度がない
  • 企業型DCに既に満額投資をしており、次の投資先を検討している人

尚、拠出上限額は各自により異なりますので、「【初心者向け】iDeCoとは?メリットとデメリットを分かりやすく解説」のブログ記事より確認を行いましょう。

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)とは、世界で唯一経済成長をしていない日本を除く、先進国22ヶ国と新興国24ヶ国の全世界46ヶ国に分散投資が可能な投資信託です。

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)をおススメする理由は、企業型DCと同じく拠出した資産は原則60歳以降でないと受取れないので、長期的に見てどの国が経済成長をするか予測することは難しくても、世界全体で見たら経済成長することはほぼ確定だからです。

楽天証券でiDeCoを申込みしない理由は、楽天証券には管理費用が高い全世界株式に連動するインデックスファンド(楽天・全米株式インデックス・ファンド:信託報酬0.162%)しかないからです。

因みにeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の信託報酬は0.1133%です。

楽天証券の信託報酬はSBI証券より約1.42倍も高いので、投資初心者がiDeCoを申込するならSBI証券を利用しましょう。

SBI証券の詳細は「【初心者向け】おすすめネット証券口座2選」のブログ記事で詳しく解説しています。

番外編:月額1万円を従業員持株会制度で日本個別株式へ投資

日本国旗

番外編として、月額1万円まで従業員持株会制度で日本個別株式へ投資するのも有りです。

従業員持株会制度とは、企業が従業員に行う福利厚生制度の一つで、労働者が自社株を購入できる制度です。

また、企業側にとっても従業員の株式保有比率を上げることで、他社から買収されることを防いだり、株主総会で物申されないようにできるメリットがあります。

従業員持株会制度の労働者側のメリットは、給料の所得控除を受けられるので税金を減額することができる点です。

また、多くの企業では株式を購入する際に一定割合の奨励金が出るので、通常の株式市場で株式を購入するよりも優位に資産形成を行えます。

ただし、税金や割引率でメリットがあったとしても、そもそも勤務している企業に投資価値がなければ投資をしてはいけません。その企業に未来があるかどうかは、実際に働いている皆様が一番理解していると思いますので、良く考えてから購入を検討してください。

その他、毎月の積立金額を1万円までにしている理由は、集中投資を防止してリスクを取り過ぎないためです。

例えば、月額1万円を1年間積立てても12万円程度にしかなりませんが、10年間勤務したとすると、10年後には元本が120万円にも膨れ上がることになります。

たった1社に120万円も投資をするのはリスクが高いですし、万が一会社が倒産したとしたら株式120万円を失うだけでなく、職や給料も失うダブルパンチを喰らうので、持株会の投資額は月額1万円程度に抑えておきましょう。

【投資上級者向け】毎月37万円以上の積立投資ができる場合

逆立ちする女性

まずは、おめでとうございます😁FIREへの道のりを最短で進めていますね!

毎月37万円以上積立投資ができるあなたは既に投資初心者ではありませんので、おすすめ銘柄の紹介は一旦割愛します。

おすすめ銘柄を紹介しない理由は、投資上級者は高給取りが多く、リスク許容度が高いので、給料が低い人よりもリスクを取った投資ができ、投資初心者と投資手法が多少異なるからです。

おそらく、毎月37万円を積立投資できる人は、最低でも額面年収が1200万円以上の高給取りの可能性が高いと思います。

毎月37万円を積立投資できる人の年収例

例.貯蓄率50%と仮定

37万円×12ヶ月÷50% = 手取り収入888万円

税金約30%とすると、

888万円÷(1-0.3) = 額面年収1,269万円

ですので、投資上級者は特定口座(源泉徴収あり)を開設して、各々の判断で投資額や銘柄を選んで積立投資をしてみてください。

ただし、投資手法として「投資の5大原則」に則ることだけは忘れないように注意してください。

投資の5大原則

長期・積立・分散・低コスト・高利回り/高リターン投資

投資の5大原則については、「【投資初心者向け】投資の5大原則!投資商品の選び方や基本を簡単解説!」のブログ記事で詳しく解説しています。

まとめ:毎月の投資可能額別おすすめ金融商品と投資方法

スーツを着たビジネスマン

今回は、投資初心者向けに「毎月の投資可能額別おすすめ投資商品と税制優遇制度」について解説しました。

月額投資可能額別のおすすめ銘柄と税制優遇制度は以下の通りです。

積立投資額/月投資商品税制優遇制度
1~5万円VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)新NISA(成長投資枠)
6~10万円VOO(バンガード・S&P 500 ETF)新NISA(成長投資枠)
11~15万円SPYD(SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF)新NISA(成長投資枠)
16~20万円HDV(iシェアーズ コア米国高配当株 ETF)新NISA(成長投資枠)
21~25万円eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)新NISA(つみたて投資枠)
26~30万円eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)新NISA(つみたて投資枠)
①31~35万5千円全世界株式に連動するインデックスファンド企業型DC(企業型確定拠出年金) ※1
②31~36万8千円 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) ※2iDeCo(個人型確定拠出年金)
番外編(1万円まで)日本個別株式従業員持株会制度
※1 勤務先に企業型DC制度がある場合。
※2 SBI証券でiDeCoを申込してください。楽天証券では購入できません。

今回紹介した内容を参考にすることで、投資初心者が毎月いくら、何に投資をすべきなのか迷わなくなります。

ぜひ皆さんの投資の手助けになれば嬉しいです。

投資は全て自己責任」です。今回紹介した銘柄はあくまで参考例なので、実際に調べて各々の判断で投資をしましょう。

その他、以下のブログ記事では投資初心者向けに投資の始め方を解説していますので、ぜひ一緒に学んでみましょう!

最後に、『人生は短い。他人の人生を生きて、自分の人生を無駄にしてはいけない。

投資の積立額を最大化し、最速でFIREを達成して、一緒に本物の自由を手に入れましょう!

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