毎日飲むコーヒー代を節約するにはどうすればいいの!?
これから節約を始める投資初心者にとって、毎日飲んでいるコーヒーの1杯1杯は安いけど、年間にすると結構な金額になっていると、怖くなることはないでしょうか。
私は毎日2杯以上飲むぐらいコーヒーが好きでしたが、今ではスタバやコンビニなど高いコーヒーを殆ど飲まなくなり、コスパの良い美味しいコーヒーを見つけることができました。
そこで今回の記事では、投資初心者向けに「コーヒー代のおすすめ節約方法と続けるコツ」について解説します。
このブログ記事を読むことで、「ゼロからコーヒー代の節約を始める初心者が無理なく倹約を続けるために本当に必要な手順」が分かります。
毎日2杯以上コーヒーを飲むほどコーヒー好きな筆者が実践した、コーヒー代の節約ノウハウや経験をまとめました。コーヒー代を節約したい人はぜひ最後まで読んでみてください。
コーヒー代を節約すべき理由(金額シミュレーション)
コーヒー代のおすすめ節約方法を紹介する前に、なぜコーヒー代を節約すべきなのか説明します。
理由は、節約をする意義を知ることで、納得感を持って節約を続けられるからです。
コーヒーは毎日飲むものなので、年間でみるとかなりの金額になっています。
「塵も積もれば山となる」ということわざがあるように、1杯当りのコーヒー代は小さいかもしれませんが、年間では5万円以上のお金がかかっています。
だからこそ、毎日のコーヒー代は節約すべきなのです。
種類別コーヒーの金額一覧
それでは、種類別にコーヒーの目安金額を一覧にしてみました。
種類 | 購入金額 | 1杯当りの単価 |
カフェ | 400円 | 400円 |
コンビニコーヒー | 110円 | 110円 |
ペットボトルコーヒー(約500ml) | 100円 | 100円 |
ボトル缶コーヒー(約370ml) | 100円 | 100円 |
ペットボトルコーヒー(約260ml) | 90円 | 90円 |
缶コーヒー(約180ml) | 60円 | 60円 |
ペットボトルコーヒー(約700~1000mL) | 120円 | 40円(3杯と仮定) |
ドリップコーヒー | 1,200円 | 30円(40杯と仮定) |
インスタントコーヒー | 900円 | 15円(60杯と仮定) |
コーヒーを飲まない | 0円 | 0円 |
実際の金額は購入場所、メーカー、容量等により変動するので、あくまで目安として考えてください。
節約のためにも、各自の生活導線上だといくらで手に入るのか、実際に調べてみましょう。
コーヒー代の簡単な節約手順3ステップ
それでは、初心者向けにコーヒー代の節約方法を分かりやすく解説します。
それぞれの手順について詳しく説明していきます。
手順① 価格が一番安い方法を試す(コーヒーを飲まない)
コーヒー代の節約手順①は、「価格が一番安い方法を試す(コーヒーを飲まない)」です。
元も子もないですが、コーヒーを飲まないのが一番節約になります。
最初にコーヒーを飲まないことを試す理由は、あなたの人生にコーヒーが本当に必要なのか改めて考えるためです。
例えば、子供のときは飲まなくても問題なかったですよね?
それに、あなたの周りにはコーヒーを飲まない人がたくさんいると思いますし、大人になってもコーヒーを飲めないおこちゃまな人も意外と多いと思います。
そのため、コーヒーを本当に飲まないといけないのか再確認するために、一度、コーヒーを飲むのをやめてみてください。
因みに私も実際に試してみましたが、1ヶ月ほどですぐに限界が来てしまいました😅
もしコーヒーを飲まなくても大丈夫そうだったら、手順②以降は実施しなくて大丈夫です。お疲れ様でした。
手順② 次に安い方法を試す
コーヒー代の節約手順②は、「次に安い方法を試す」です。
今回の場合ですと、コーヒーを飲まないことに我慢できなくなったら、次に安いインスタントコーヒーを試してみてください。
インスタントコーヒーは、コスパだけなら珈琲界で最強です。
筆者おススメのインスタントコーヒーは、ネスレの「ネスカフェ ゴールドブレンド」です。
手順③ 2を繰り返して、ストレスなく飲めるコーヒーを見つける
コーヒー代の節約手順③は、「2を繰り返して、ストレスなく飲めるコーヒーを見つける」です。
インスタントコーヒーがどうしても口に合わない場合は、ドリップコーヒー⇒ペットボトルコーヒー(1L)・・・と、価格が安い物から順番に試していってください。
そして、各自がストレスなく飲み続けられるコーヒーを見つけましょう。
価格の安い物から順番に試す理由は、最初に一番高くて美味しいスタバのコーヒーを飲んでしまうと、舌が肥えてしまい、カフェ以外のコーヒーが飲めなくなってしまうからです。
ちなみに筆者はドリップコーヒーに落ち着きました。特に、冬場などは温かいドリップコーヒーを入れることで、仕事の合間にホッと一息つく時間を取って、英気を養っていました。
筆者おススメのドリップコーヒーは、UCCの「職人の珈琲 まろやか味のマイルドブレンド」です。
コーヒー代の節約を続けるコツ
節約を頑張っても、いつも続かない!
節約が続かなくて悩んでいる初心者は非常に多いと思います。
そこで、筆者が実際に行っているコーヒー代の節約を続けるコツについて紹介します。
コーヒー代の節約を続けるコツは、「たまに違う価格のコーヒーを試す」です。
理由は、毎日同じコーヒーを飲んでいると飽きてしまい、節約が続かなくなってしまうからです。
たまにならスタバの珈琲を飲んでもあまりお金はかかりませんし、近くにスタバが無ければ美味しいコンビニコーヒーや甘い缶コーヒーを買っても大丈夫です。
それに、毎日カフェでコーヒーを飲むよりも、たまに飲む方が美味しく感じられて、QOLが上がります。
節約は続けることが一番大事なので、たまに高いコーヒーを飲むことでストレスが解放され、節約を続けやすくなります。
種類別おすすめコーヒー一覧
筆者のおすすめコーヒーについて、種類別に紹介します。
種類 | 商品名 | メーカー |
カフェ | キャラメルマキアート | スターバックス |
コンビニコーヒー | セブンカフェ | セブンイレブン |
ペットボトルコーヒー(約500ml) | クラフトボス ブラック | サントリー |
ボトル缶コーヒー(約370ml) | タリーズコーヒー バリスタブラック | 伊藤園 |
ペットボトルコーヒー(約260ml) | クラフトボス ラテ | サントリー |
缶コーヒー(約180ml) | ジョージア エメラルドマウンテン | コカ・コーラ |
ペットボトルコーヒー(約700~1000ml) | ゴールドブレンド 甘さひかえめ | ネスカフェ |
ドリップコーヒー | 職人の珈琲 マイルドブレンド | UCC |
インスタントコーヒー | ゴールドブレンド | ネスカフェ |
コーヒーを飲まない | ー | ー |
おすすめコーヒーで気になるものがあれば、近所のスーパーやネット通販でぜひ探してみてください。
※尚、間違っても自動販売機やコンビニで買うのだけはやめましょう。
おすすめの缶コーヒーは、以下のリンクより購入可能です。
まとめ:コーヒー代のおすすめ節約方法
今回は、投資初心者向けに「コーヒー代のおすすめ節約方法」について解説しました。
今回紹介したコーヒー代の節約手順を実践することで、納得した上で節約を継続でき、各自にとって一番コスパが良いコーヒーを見つけることができます。
その他、筆者のおすすめ500mlペットボトルコーヒーは、下記より購入可能です。
最後に、『人生は短い。他人の人生を生きて、自分の人生を無駄にしてはいけない。』
日々の節約の積み重ねで投資資金を貯めることができるので、一緒にFIRE達成を目指しましょう!
p.s.ツイッターで今回紹介した節約方法を試した結果をツイートしてくれると嬉しいです。
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